会社概要

ジャパン・ホテル・リート投資法人（以下「本投資法人」といいます。）は、投資信託及び投資法 人に関する法律（昭和26年法律第198号。本投資法人は、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ株式会社（以下「資産運用 会社」といいます。(本投資法人は、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ株式会社（以下「資産運用会 社」といいます。）本投資法人は、ホテルの社会インフラとしての重要性及び投資不動産としての収益性に着目し、その全部又は一部がホテルとして利用される不動産若しくはこれに準ずる不動産又はこれらの不動産若しくはこれに準ずる不動産を裏付けとする関連資産（以下「ホテル等不動産」といいます。）本投資法人は、平成24年4月1日を効力発生日として、旧日本ホテルファンド投資法人がジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人と合併（以下「本合併」といいます。本投資法人は、本合併後、当期末までに11回の公募増資を実施し、中長期的に国内及びインバウンドのレジャー需 要が見込める「戦略的投資対象エリア」を中心に「競争力の高いホテル」を継続的に取得してきました。本投資法人は、上記の成長戦略の実行により、本合併以降当期末までに 36 物件、総額 3,647 億 27 百万円（取得価格ベース）の新規物件を取得し、ポートフォリオの質を向上させながら資産規模の拡大を図りました。この結果、当期末における本投資法人のポートフォリオは、51 物件、取得価格合計 453,171 百万円となり、発行済投資口総数は 5,097,006 口となりました。